早川水道で働く人たちをご紹介するをページです。
インタビュー形式で社員の声を集めました。
早川水道の雰囲気を感じていただければと思います。
早川水道のモットーは「お客様のためを考え行動する」
一人ではできない仕事だからチームワークは何より大切している。わからないこと、迷うことがあった時、まず立ち返るのは、「お客様のために一番いいのは何か?」
それをみんなが考えれば、自然と方向性は合ってくる。
早川水道は、いつもお客様のために誠実で確実な仕事を目指している。
水道工事は、「最後には見えなくなる」目立たない仕事だ。
だから、余計に信頼が大事だと思っている。手抜きをすれば数年後にお客様に大きな迷惑がかかる。大切なお客様があとあと漏水やつまりで困らないようにできる限り丁寧に、確実に仕事をすることを日々心がけている。
かといって我々の仕事はマニュアルだけではできない。屋外の作業は、天候や立地条件や地盤などに左右されるから、その場の判断や工夫が施工時間や施工品質に大いに影響を与える。状況を見て考え、判断できるだけの経験を積むことが「一人前」の条件だ。
初めての人には、丁寧に仕事の流れを教えていくので安心してほしい。その中で数年かけて、徐々に自分なりのやり方を見つけて行っていければいいと思う。自分が情熱を注いだ現場なら、やり終えた時、仲間と味わう充実感はとても大きい。大きな工事、大人数の工事ならなおさらだ。一方で、個人宅の仕事はお客様と直接触れ合える充実感がある。技術的に困難な仕事は少ないが、困りごとを解決すると決まって笑顔で言ってもらう「ありがとう」は何よりの充実感だ。そんな仕事を一緒にしよう。
わからないことはなんでも聞いてほしい。
口下手な先輩ほど優しいかも。
わからないことはなんでも聞いてほしい。多分最初はわからないことだらけ。自分もそうだった。でも、「わからないから動かない」「教えてもらわないとできない」っていうのはちょっと違うと思う。年配の社員の若い時代は「技術は盗め」って言われて育った世代だから一見親切ではない。だけど、心の中では教えたいし、めちゃめちゃ心配している。一言声をかけてくれれば、いろんなことを教えてくれる。
「職人」は仕事にこだわりを持っているから、失敗したり、頼まれごとを忘れたりしたら、時には厳しいことを言われるかもしれないが、全て「お客様のため」を思ってのこと。「厳しいことを言うのは大切に思ってくれているからなんだ!」と思って間違ないと思う。これから入社する人には、頑固な職人の一途な仕事からいろんなことを学んでほしい。
週末はバイクでツーリングに行くのが楽しみ。
資格をとれば、重要な仕事も任せてもらえる。
土木の学校に行って名古屋に就職したが、事情があって地元に戻って就職した。週末は趣味のバイクで近場のツーリングスポットに出かけるのが楽しみ。休みがしっかり取れるので仕事も休みも結構充実していると思う。
会社では20才で入社し、今だに最年少。学校である程度資格を取ったから、一人で現場を任されることが多い。
水道関係の工事は、公共性が高いから資格がないとできない仕事が多い。逆に頑張って資格をとれば、若くても1人前に扱ってもらえる。人数が少ないから、大きな仕事も任せてもらえるから充実感も大きいと感じている。
これから入社する人には、講習に行くだけで取れる資格も多いので、ぜひ自分から積極的に資格を取って「頼られる存在」になっていってほしいと思います。
地元の人たちのために働く。一緒に「地元」を良くしよう!
1日何本か、トイレや台所の修繕の相談が入る。「大手業者から高い金額の見積もりがきたけどなんとかならないか。」「名古屋の業者に頼んだがうまくいかないので早川さんに電話した。」なんて話が 多い。
いざお客様の所に行ってみると、小学校の先輩や近 所のおばちゃんなど知り合いがほとんど。現場で しっかり話を聞いてみると大半は簡単な修理。そして最後は「もっと早く早川さんに頼めばよかった。」って言ってもらえる。
お客さんである前に知り合いだから、「なんとかしてやりたい!」って思いの方が強い。大手企業に就職するのもいいけど、「地元で頼りにされる存在になる」ことも魅力的な仕事だと思う。
これから入社する人には、「地元の役に立ちたい」って思いを大切にしてほしい。早川水道の仲間は個性は強いけど、思いはみんな一緒。それさえあれば、お客様とも自然と仲良くなれて、楽しく仕事ができると思う。
詳しい採用情報をご覧の方はこちらにご連絡ください。
早川水道採用担当 TEL(0569)48-0201